巨人はセ・リーグ史上最大となる13ゲーム差からの大逆転で、2年連続優勝を手にした。

 ◆3・28

 2年目の坂本が松井秀(現ヤンキース)以来の10代選手として開幕戦先発

 ◆4・2

 球団初となる開幕戦からの5連敗

 ◆4・3

 高橋由、亀井、小笠原の3連発で中日に逆転勝ち、今季初白星

 ◆4・6

 坂本が阪神戦でプロ初本塁打となる満塁本塁打

 ◆4・7

 FA権を取得した上原が米大リーグ挑戦を事実上表明

 ◆4・9

 クルーンが史上2人目の全12球団からのセーブを達成

 ◆4・27

 上原が不振で2軍落ち

 ◆5・5

 今季初の3位

 ◆5・18

 ラミレスが13号3ラン、通算224本塁打でセ・リーグ外国人最多本塁打を記録

 ◆5・20

 今季最多の23安打でロッテとの交流戦初戦に白星

 ◆5・26

 ゴンザレスがドーピング違反で1年間の出場停止処分

 ◆5・28

 内海が完投勝ち、今季初の勝率5割到達

 ◆6・1

 クルーンが史上最速162キロをマーク

 ◆6・4

 ラミレスが張本の30試合に次ぐ球団2位の27試合連続安打

 ◆6・6

 加治前が史上初のプロ初打席サヨナラ本塁打

 ◆6・6

 ゴンザレスが自由契約。ドーピングによる解雇は史上初

 ◆6・10

 真田と交換で横浜から鶴岡を獲得

 ◆6・14

 宮城での楽天戦が岩手・宮城内陸地震の影響で中止に

 ◆6・18

 オリックスに勝ち、今季初の貯金1

 ◆6・22

 ソフトバンクに逆転負けし、交流戦初優勝を逃す

 ◆6・29

 上原が救援で1軍復帰し、1回無失点

 ◆7・8

 阪神とのゲーム差が今季最大の13に

 ◆7・11

 岩舘、寺内ら若手の活躍で2位浮上

 ◆7・17

 北京五輪日本代表に上原、阿部が選出される

 ◆7・29

 球宴前は51勝42敗2分けの2位

 ◆8・27

 大道の現役最多となる13本目の代打本塁打で60勝目

 ◆8・28

 上原が先発に復帰して白星。クライマックスシリーズ進出マジック27が初点灯

 ◆9・3

 小笠原が史上62人目のサイクル安打

 ◆9・13

 クルーンが球団記録更新の33セーブ目

 ◆9・15

 上原の好投で、今季初の5連勝

 ◆9・19

 小笠原が通算300本塁打

 ◆9・21

 阪神との首位攻防3連戦に3連勝し、同率首位

 ◆9・22

 リーグ1番乗りでクライマックスシリーズ進出決定

 ◆9・24

 1分けを挟み、32年ぶりの12連勝

 ◆9・30

 小笠原とラミレスが球団記録の15度目のアベック本塁打

 ◆10・8

 阪神との最終戦に勝ち、141試合目で今季初の単独首位。優勝マジック2が初点灯

 ◆10・10

 ヤクルト戦に勝利、阪神が敗れたため2年連続のセ・リーグ優勝が決まる