<ソフトバンク2-6オリックス>◇28日◇長崎

 ソフトバンクが1発攻勢に沈んだ。先発の大隣憲司投手(24)がカブレラに2発、フェルナンデスに1発の本塁打を浴びて3回5失点でKO。打線も岸田を打ち崩せず2点止まりだった。

 後半戦のスタートを飾れず、秋山監督は「6連戦のアタマだったのに…。(大隣は)球にキレがなかった。もう少しだな」と悔やんでいた。

 [2009年7月28日22時6分]ソーシャルブックマーク