<中日1-8広島>◇3日◇ナゴヤドーム

 中日吉見一起投手(24)が広島打線に8失点し、5回でマウンドを降りた。毎回安打を許し、走者を背負う苦しい展開。3回まではゼロに抑えていたが、4回に捕まり、一挙6失点で試合を決められた。今季最短での降板に「何もありません…」。広島戦は今季4戦3勝と相性は良かったが、この日は制球が甘かった。

 [2009年9月3日20時57分]ソーシャルブックマーク