<ヤクルト5-4横浜>◇26日◇神宮

 横浜は1-5の9回1死一塁から内川が2ラン。続く村田も代わった林昌勇から、左太ももの肉離れから復帰して初の本塁打を放った。1点差まで迫ったが、あと1歩及ばなかった。打線は序盤から村中を攻略できず、5回まで無安打に抑え込まれた。田代富雄監督代行(55)は「荒れ球の印象があるが、今日は両サイドを突いていた」と相手左腕に脱帽だった。

 [2009年9月26日22時40分]ソーシャルブックマーク