<日本シリーズ:巨人7-4日本ハム>◇第3戦◇3日◇東京ドーム

 巨人小笠原道大内野手(36)が3-3の5回、勝ち越し打を放った。2死一、二塁で糸数から左翼フェンス直撃の2点二塁打。「2死から1、2番がいい形でチャンスをつくってくれたので、何としても生かさなければと思っていた」と、四球と単打で好機を演出した坂本と松本に応えた。

 [2009年11月3日21時12分]ソーシャルブックマーク