<横浜1-4オリックス>◇27日◇横浜

 横浜が石川雄洋内野手(23)の左前適時打で2回に1点を先制した。金子千の直球を思い切りたたきつけると、大きくバウンドした打球が三塁の頭上を越えた。殊勲の石川は「1回のチャンスに点が入らなかったので、このチャンスはモノにしないといけないと思っていた」と話した。

 [2010年5月27日21時56分]ソーシャルブックマーク