「がんばろうKOBEデー」と題して行われたオリックス-ヤクルト戦(スカイマーク)で、神戸市出身の歌手平松愛理(46)が95年の阪神淡路大震災復興キャンペーンソングの「美し都~がんばろや

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 KOBE~」を試合前に独唱した。平松は「この曲は普段は大声では歌わないのですが、選手の皆さんや神戸の皆さんに頑張ってほしいという思いで、最大声量で歌いました。感無量です」とホッと息をついた。

 [2010年5月30日17時24分]ソーシャルブックマーク