<阪神3-3ソフトバンク>◇7日◇甲子園

 ソフトバンク松中信彦外野手(36)が自打球を右ひざに当てて負傷交代した。5回の第3打席の2球目で、内角の球をファウルした打球が右ひざを直撃。グラウンドに倒れ込むと自力で立ち上がれず、担架で運ばれて退場。江川と交代した。

 右ひざは昨年10月に半月板修復の手術を受けた個所。松田、小久保、多村の故障に続き、またしても大砲がアクシデントに襲われた。

 [2010年6月7日22時11分]ソーシャルブックマーク