オリックス入団を目指し、秋季練習に参加中のビクトル・ガラテ投手(26=ナショナルズ傘下)が22日、神戸サブのマウンドで投球練習を行った。岡田彰布監督(52)の見守る前で、スライダー、カーブ、チェンジアップの変化球をまじえ、34球の投球を披露。ただストレートの最速は139キロで、ガラテ本人は「もっと速くもっとコントロールよく投げられると思う。日本の公式球にも対応していかなければ」と語っていた。

 [2010年10月22日18時34分]ソーシャルブックマーク