楽天の新人7選手が17日、仙台大で泊まり込みの低酸素トレーニングを行った。初日のこの日は体力測定。最大酸素摂取量の測定では、マスクを付けてランニングマシンを走った。ドラフト1位の塩見貴洋投手(22=八戸大)は「息苦しかったです。体力が、まだまだだと分かりました」と初体験の感想を口にした。

 [2011年1月17日20時13分]ソーシャルブックマーク