ロッテ選手会が15日、東日本大震災の被災地に、義援金と携帯カイロを贈ることを決めた。選手会長のサブロー外野手(34)は「お菓子とかも考えたけど、テレビを見ていて、被災地はまず防寒対策が必要だと感じた。僕らが練習や試合で使っているカイロを今、できるだけ集めています」と話した。