<横浜1-3ヤクルト>◇15日◇横浜

 横浜の先発国吉佑樹投手(20)は6回2/3を2失点と好投したものの、勝負どころで踏ん張れずに4敗目を喫した。同点の7回、2死一、二塁から決勝の適時打を浴びて降板。「今日は調子が良かっただけに、初回に先制点を許してしまったことと、7回に勝負を急いで失点してしまったことが悔しいです」と、振り返った。