楽天の長崎でのアーリーワークは2日連続で雨に見舞われた。2日、前日に続き長崎ビッグNスタジアムで練習。午前7時から始まったが、雨のため室内ブルペンでアップやティー打撃を行った。星野仙一監督(65)は「仙台は雪。長崎は雨。なんとかしてくれよ」と嘆いた。だが、午前10時には雨が上がり、投手陣も加わった全体でのアップは屋外で行うことができ、監督もひと安心だった。