今季限りでの引退を表明したソフトバンク小久保裕紀内野手(40)は15日、福岡ヤフードームで普段と同じ練習メニューをこなした。引退会見から一夜明け「朝10時に起きて、ずっとメールの返信をしていた。日本一の時よりは少ないかな」と、すっきりした笑顔。ロッテ17回戦前のフリー打撃では、秋山幸二監督(50)から助言をもらった。「思い切り飛ばそうと意識しすぎて軸がぶれていた。修正点を直したら、飛距離は変わらなかった。この感じでいければいいんだけど、続かないのが問題なんよ」。フォームを少しコンパクトにしてもスタンドイン。試合で飛距離が落ちたことを引退理由の1つに挙げたが、長距離砲として健在ぶりを印象づけた。



