<西武2-8ソフトバンク>◇22日◇西武ドーム

 ソフトバンク多村仁志外野手(35)が右手小指負傷から復帰後初となる適時打を放った。1-1で迎えた6回に1点を勝ち越し、なおも1死三塁。代わったばかりの十亀剣投手(24)から三遊間をゴロで破る左前打。「打ったのはストレートです。ランナーをかえそうとコンパクトにバットを振りました。いい追加点になったと思ってましたけど、トオル(細川)のホームランにかき消されちゃいましたね。見ててスカッとする1発でした」。8月4日西武戦以来の打点だったが、その後に飛び出した細川亨捕手(32)の3ランに驚いていた。