<コナミ日本シリーズ2012:巨人8-1日本ハム>◇第1戦◇27日◇東京ドーム

 巨人打線が爆発した。14安打8得点を奪い、初戦を制した。原辰徳監督のお立ち台でのコメントは以下の通り。

 -先勝した。

 原監督

 日本シリーズという大きな舞台で、初戦、こういう形で勝てたのは大きい。

 -打線は先発野手全員安打。

 原監督

 4回に4点を取れた、あの辺から選手の肩の力が抜けた。わが軍のペースで野球ができたのが、収穫でしたね。

 -パ・リーグ防御率1位の吉川が相手だった。

 原監督

 非常に素晴らしい投手ですし、まだ対戦することもあるでしょう。素晴らしい投手だと思いました。

 -内海が7回を無失点。

 原監督

 もう、ファンの皆様も喜んでくれますし、ジャイアンツのエースとして、エースらしい投球を堂々とやってくれた。ナイスピッチングでした。今日はらしい。すべてにおいて、よかった。

 -7回で交代は、今後のことを考えてのこと?

 原監督

 そうですね。我々は4勝するのが大きな目標ですから。

 -内海の初戦起用は、監督の中で、他の選手を使おうと一瞬も考えなかったですか?

 原監督

 一瞬も、なかったですね。

 -打撃では、クリーンアップがそれぞれ2安打。ボウカーが5打点。乗っていきそう。ボウカー先発起用の意図は?

 原監督

 このところ非常に調子が良い。速い球に対応できるだろうと。この上ない素晴らしい打撃をしてくれました。

 -CSとは打って変わって白星発進。巨人らしい戦いができそう。

 原監督

 日本シリーズは短期決戦と言いますが、簡単に決まるものではない。1戦1戦戦うのが大事。今日のゲームはわが軍に軍配は上がりました。明日はフラットな形で1戦必勝という形で戦っていきます。

 -苦しんでCSに勝ったことは、今日の戦いにプラスになった?

 原監督

 非常に苦しい戦いで6試合できた。3連敗して3連勝した。それと非常に心地よい時間の中で試合ができた。よかった。しかし、シリーズは独特な空気の中、チャンピオン同士が戦う。たまたま今日はジャイアンツに軍配が上がった。能力の高い選手が集まった相手ですから、身が引き締まった思いです。