<広島1-8日本ハム>◇29日◇マツダスタジアム

 広島が完敗を喫した。大竹寛投手(30)が1回に中田に先制3ランを許すなど、今季ワーストの6失点。打線も吉川の前に7回まで散発3安打と反撃の糸口を見つけられなかった。

 野村謙二郎監督(46)は「最初の3点より、あとの3点が痛かった。でも、今日は割り切らなければならない」と5連勝中だった右腕をかばった。

 また、2安打を放った日本ハム大谷翔平(18)について「並みの打者じゃない。外角球を強引にいかず方向性を出す。大竹のチェンジアップにも、空振りしたけど(体勢を)崩されていない。いい打者だと思うよ」と絶賛した。