<広島3-0中日>◇15日◇マツダスタジアム

 広島は野村祐輔投手(24)の好投で、3位タイに浮上した。1回と3回に広瀬純外野手(34)の犠飛で、序盤に2点を先制。野村は1回2死一、三塁のピンチを二ゴロで切り抜けると、尻上がりに調子を上げた。8回5安打無失点で、9回は守護神キャム・ミコライオ投手(29)が締めた。

 野村謙二郎監督(46)は「コントロールもキレも今年一番の内容だった。(初完封も)もちろん考えました。でも、チームが勝つ確率をより高めることを考えると、ミコライオということだった。ミコライオが打たれたら何を言われたか分からないけど、祐輔にはいつか完封してほしい」と語った。