<阪神9-6巨人>◇17日◇甲子園
前夜も7回に8得点のビッグイニングをつくった巨人が、この日も7回に一挙5点を奪って追い上げた。
反撃ののろしを上げたのは坂本勇人内野手(24)だ。6点を追う7回に1死一、二塁でライト線へ適時二塁打を放った。「点差はありましたが、後ろにつなぐことだけを考えてコンパクトなスイングを心掛けていました」と、コメント。
阿部慎之助捕手(34)もつないだ。なお1死二、三塁の好機に中前適時打。スライダーを中堅手の前に落とし「詰まったけど、いいところに落ちてくれました」。
4点差に迫り、まだ好機は続く。2死一、三塁で長野久義外野手(28)が阪神2番手メッセンジャーの外角球をバックスクリーン左に運ぶ3ラン。「全く打てていなかった投手でしたが、結果を恐れずに思い切って振っていきました。少し崩されましたが、しっかりと芯で捉えられました」と振り返った。
粘りをみせた巨人だったが6点どまり。3連勝はならなかった。



