<ヤクルト3-9広島>◇10日◇神宮

 ヤクルト先発の松岡健一投手(31)が3回6失点でKOされた。2点リードの2回、石原の2点適時打で追いつかれると、3回は味方のミスから崩れた。

 3回2死走者なしで三振を奪ったが、捕球できなかった中村悠平捕手(23)が一塁へ悪送球(記録は振り逃げと失策)。その後、木村に適時打、石原には3ランを浴びた。

 松岡は「バレンティンのホームランで点を取ってもらったのに、直後の回の先頭打者を簡単に出して失点してしまったことで、チームの流れを止めてしまった」と肩を落とした。

 小川淳司監督(56)は「中村の暴投から4失点した。8番(石原)にあれだけ打たれて…投手が悪いのか、配球が悪いのか」と苦言を呈し、試合後は中村の2軍降格を決めた。