<オリックス8-0日本ハム>◇28日◇京セラドーム大阪
オリックス馬原孝浩投手(31)が復帰登板を果たした。
8点リードの最終回に出番が巡り、三直、空振り三振、遊ゴロで3者凡退に抑えた。直球の最速は148キロだった。「まっすぐで押そうと思った。僕の中では不安はゼロ。1試合でも早く投げたいと思っていた。これからはもっと緊迫した中で投げていきたい」。プロ通算180セーブを誇る右腕が復活への第1歩を踏みしめた。森脇浩司監督(53)は「復活はもう少し先だと思う。復帰してくれたことをうれしく思う。日本のリベラが今日、スタートを切った」とヤンキースの守護神になぞらえて、復帰登板を喜んだ。
馬原は昨年オフにソフトバンクから移籍したが、開幕前の3月に「右鎖骨下における腕神経叢(そう)の炎症」で長期離脱。11年10月18日のオリックス戦以来、711日ぶりの1軍登板になった。



