巨人内海哲也投手(31)が、2年連続で日本シリーズの“開幕白星”に自信を見せた。25日、仙台市内のKスタに隣接する室内練習場で最終調整。

 広島とのCSファイナルステージも第1戦の先発を任されたが4回2失点で降板し、不完全燃焼に終わった。「CSのときよりも確実に状態はいい。目の前の試合に全力でぶつかっていく気持ちを持って投げたい」と、エースの役割をまっとうする。