巨人ドラフト1位の日本生命・小林誠司捕手(24=同大)が母校にプロ入りの決意を示した。

 29日、広島市内で広陵高野球部の有志の会に出席。約240人の出席者を前に、壇上であいさつし「高校3年間で学んだことは、大学、社会人で間違っていなかったことが分かった。これからもご指導、ご声援をよろしくお願いします」と頭を下げ、拍手を浴びていた。