西武牧田和久投手(29)が南郷キャンプ第2クール2日目の7日、今キャンプ最多の230球を投げ込んだ。

 気温10度と肌寒かったがブルペンに入ると、立ち投げで40球、座った捕手相手に190球をテンポよく投げ込んだ。「まだ、いけたけど指のマメが…。300球ぐらいはいけたと思いますが、今日は無理せずにということでやめました」と、右手中指のマメをさすった。野上亮磨投手(26)も201球を投げ込んだ。