<オープン戦:阪神5-6日本ハム>8日◇甲子園
日本ハム大谷翔平投手(19)がプロ入り初登板の聖地のマウンドで5回1失点の快投を披露した。
いきなりアクセル全開。1回2死から鳥谷を1ボール2ストライクと追い込んだ5球目、やや外角高め直球で空振り三振に切った。ウイニングショットは今季最速タイ156キロで、甲子園のスタンドがざわめくほど。藤浪とのプロ入り初の投げ合いで、豪快な立ち上がりで波に乗った。5回に併殺崩れで失った1点のみで4奪三振。「楽しかったですし、投げやすかった。変化球で三振を取れたことは収穫だと思います。きょうの登板でいままでよりは自信が持てましたが、まだまだ勝負しないといけないので頑張ります」。開幕ローテーション入りへ前進したが、謙虚に総括していた。



