2軍戦で右太もも裏違和感のため予定を早めて降板した中日吉見一起投手(29)が19日、名古屋市内の病院で検査を受けた。

 報告のためにナゴヤ球場に訪れた右腕は「つっただけなんで、何もなかった」と説明した。吉見は前日18日のウエスタン・リーグ、ソフトバンク戦に5イニングの予定で登板したが、3回を投げた時点でマウンドを降りていた。