<阪神1-5楽天>◇22日◇甲子園

 楽天が4月19日以来、およそ2カ月ぶりの2連勝で交流戦を終えた。リーグの順位は西武と並び5位に浮上。単独最下位を脱した。

 打線が阪神能見を攻略した。2回、来日2試合目のラッツが1号2ランを放ち先制。さらに、内野ゴロの間と犠飛で、もう2点を追加。4回には牧田が2号ソロを放ち、5点目を加えた。

 先発美馬は5回まで3安打無失点と好投。6回、先頭の上本の頭にぶつけ、危険球で退場となった。だが、永井、福山ら救援陣が最少失点でつないだ。

 佐藤義則監督代行(59)は「(2連勝で)念願がかなったよ。本当に良かった。ラッツが5番に入っているのが、すごく大きい。相手も警戒する。去年のような形になっている」と、うれしそうに話した。