<中日9-2ロッテ>◇22日◇ナゴヤドーム
中日が交流戦を快勝で締めた。
エルナンデスとルナの助っ人コンビが来日初のダブル猛打賞を決めるなど、今季最多タイの16安打で9得点。先発山井も奮闘しての投打がっちりに、谷繁元信兼任監督(43)は「勝って終わりたかったし、いい形で終われてよかったです」と会心の笑顔だ。交流戦は13勝10敗1分けで2年ぶりに勝ち越し、借金を2まで減らした。
27日から再開するリーグ戦では、1差に迫った3位阪神との直接対決3連戦(甲子園)。今季初のAクラスは目前だ。だが指揮官は「今は順位は意識しません。1試合勝って2つ上がるなら意識しますが…。1個1個の積み重ねです」と無心を強調。交流戦明けの戦いについては「打線は最後まで緩めることなくやってくれているけど、先に取られて追いつくのは簡単ではない。きょうの山井みたいに、先発が粘って1点でも少なくゲームを進めていきたい」と意気込みを語った。



