軽度の腰椎ヘルニアで長期離脱、米国でリハビリしていた日本ハムのミチェル・アブレイユ内野手(35)が再合流することが7日、決まった。球団が発表した。

 18日に来日し、翌19日から練習参加、復帰へと備える。2軍で実戦などを含めて調整し、1軍での復帰に備える。開幕2日後の3月29日に出場選手登録を抹消され、4月から米へ帰国していた。昨季は31本塁打でパ・リーグ本塁打王になった長距離砲だけに、逆襲のキーマンとして期待される。