<ヤクルト13-4阪神>◇7日◇神宮
阪神先発の歳内宏明投手(21)は4回もたずノックアウトされ、2敗目を喫した。
3回まではなんとか無失点に抑えていたものの、3回に崩れた。先頭の川端に二塁打をあびると、バレンティンに死球。雄平は遊ゴロに打ち取ったが、畠山に左前同点適時打を浴びた。さらに1死一、三塁からは森岡に右越え3ランを被弾。内角の直球は一瞬にして弾丸ライナーとなり、スタンドに消えた。その後も2安打を浴びるなど4回を投げきることすらできず、ベンチからタオルが投げ込まれた。
「4回のピンチの場面を最少失点で粘りきれず、早い回でマウンドを降りることになり申し訳ないです。今日は森岡選手に打たれたホームランが全てだと思います」と肩を落とした。
低めのフォークを見極められ、カウントを取りにいった直球を完璧に打ち返された。先発ローテ入りを期待されての登板だったが、3回2/3を投げ7安打6失点。85球を要した。意気揚々と上がったマウンドでは、厳しい結果が待っていた。



