脱いで脱いで子どもたちに大サービスだ。ソフトバンクは29日、九州各県8会場でふれあい野球教室「ベースボールキッズin九州」を開催した。小学1~6年生2000人(各会場250人)を対象に現役選手たちが指導した。

 長崎では柳田悠岐外野手(26)ら5選手が子どもたちにその場でユニホームをプレゼント。

 飯田優也投手(24)は「同じゆうや君に」と同じ名前の少年に帽子とズボンもセットでプレゼント。帰りのハイタッチでは選手5人全員がアンダーシャツ姿という不思議な光景で野球少年たちを見送った。