楽天塩見貴洋投手(26)が1日、インフルエンザを発症し、沖縄・久米島で始まったキャンプを離脱した。
1日朝に37度9分の高熱を出し、久米島の病院で診察を受けたところ「インフルエンザA型」と診断された。すでにホテル内の部屋で隔離され、監督、コーチ、選手らとの接触を持たないようにされている。復帰時期は解熱してから5日間必要なため今のところは未定となった。
選手の体調を管理する芹田トレーナーは「選手には予防投与でタミフルを与えます」と、感染が拡大しないように努めると話した。
楽天塩見貴洋投手(26)が1日、インフルエンザを発症し、沖縄・久米島で始まったキャンプを離脱した。
1日朝に37度9分の高熱を出し、久米島の病院で診察を受けたところ「インフルエンザA型」と診断された。すでにホテル内の部屋で隔離され、監督、コーチ、選手らとの接触を持たないようにされている。復帰時期は解熱してから5日間必要なため今のところは未定となった。
選手の体調を管理する芹田トレーナーは「選手には予防投与でタミフルを与えます」と、感染が拡大しないように努めると話した。
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