<ヤクルト6-6巨人>◇31日◇神宮

 巨人は1回、長野の12号3ランで先制。2回には先発小野の適時打、坂本の犠飛で2点追加。ヤクルト増渕は2回5失点で降板。

 ヤクルトは4回、バレンティンの中犠飛、5回には宮本の適時打で2点目。6回にも川端の適時打で2点差とし、反撃を開始した。

 ヤクルトが8回、青木の中前適時打で1点を返し、川端の投ゴロの間に同点に追いついた。2試合連続の引き分けに終わった。