広島の梵英心外野手(31)は8日、1300万円減の年俸6200万円で契約を更改した。今季は故障に苦しみ、52試合で打率2割1分4厘。プロ入り後、自己最低の数字だった。

 来季が2年契約の2年目となる嶋重宣外野手(35)は現状維持の年俸5000万円。故障で2試合の登板に終わった横山竜士投手(35)は、現状維持の年俸6500万円プラス出来高払いでサインした。(金額は推定)