<東京6大学野球新人戦:明大2-1法大>◇1回戦◇31日◇神宮

 明大は延長11回タイブレークの末、2-1で法大に競り勝った。9回まで互いに無得点で、10回からは無死一、二塁からのタイブレークに突入。1-1の11回無死満塁に、1番野島康斗内野手(2年=報徳学園)の右前打で勝ち越した。守っては3投手のリレーで法大を3安打に抑えた。2番手で勝利投手となった岡大海(2年=倉敷商)は「神宮のマウンドは初めてですが、投げやすかったです」と話した。