15日のウエスタン教育リーグ・ソフトバンク対サーパス戦(雁の巣)前に心温まるセレモニーが行われた。チームのグラウンドキーパーとして7年間務めてきた稲益瞳さん(28)が始球式を務めた。稲益さんが今月限りで退職することもあり、チーム関係者の計らいで自らが整備したまっさらなグラウンドに立った。さすがにマウンドからの投球は遠慮した稲益さんだったが、見事に外角へストライクを投げ込みスタンドから喝采を浴びた。ベンチ前では選手から胴上げの祝福も。「始球式のことは知らされていなかったので、びっくりしました。本当にこの仕事をやってて良かった」と、思わぬ?

 プレゼントに感激いっぱいの様子だった。