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広島栗原14号逆転弾で連敗止めた

5回表2死一、二塁、3点本塁打を放ち、アレックスとハイタッチする栗原
5回表2死一、二塁、3点本塁打を放ち、アレックスとハイタッチする栗原

<中日3-8広島>◇23日◇ナゴヤドーム

 広島が主砲の活躍で連敗を7で止めた。4番栗原が3ランを含む5打数4安打4打点。栗原の本塁打は7月6本目。主砲の活躍で打線が波に乗り14安打8得点。今季ナゴヤドーム初勝利にブラウン監督も「ナイスゲーム」とほおを緩めた。

 栗原は連敗中も4割以上を打っていたが責任を感じていた。「何とか流れを変えたかった」。1-2の5回、2死一、二塁の場面で中日佐藤亮の内角スライダーを左翼席へ。逆転の14号3ラン。「体が開かずうまく振り抜けた」と笑った。

 この日、自身のブログで5月に左手人さし指を疲労骨折していたことを明かした。「あえて書いて何を言いたいかというと、みんな命がけでプレーする。頑張ります」と思いをつづった。打撃にも影響があり、しばらくは人さし指を離してバットを握っていた。グラブにはスポンジを入れて衝撃を和らげた。プレーしながら治していった。「今は完全に大丈夫」。この日の4安打で112安打となりリーグ最多の巨人ラミレスに並んだ。4番がチームの危機を救った。【網孝広】

 [2008年7月24日9時19分 紙面から]


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