<オープン戦:ソフトバンク4-1阪神>◇24日◇福岡ヤフードーム
ソフトバンクの開幕ローテ入りが確実視されているデニス・ホールトン投手(29)が、オープン戦4度目の先発で6回5安打1失点と好投した。ここまで3試合連続で被弾するなど登板前までの防御率は5・54と低迷していたが、この日は長打さえ許さず「一発病」も克服の兆しを見せた。
5回まで毎回の走者を背負っても、来日2年目の米国人右腕は動じない。初回に桜井の適時打で1点を失ったが、最速144キロの直球と変化球を低めに集め、阪神打線に追加点を与えなかった。6回は3者凡退に抑え、涼しい顔でマウンドを降りた。「コントロールがあまり良くなかったけど、ゲームがつくれて良かった。開幕へ準備はできてきた」。不安を振り切り、昨季4勝からの飛躍へスタンバイした。
[2009年3月25日9時37分
紙面から]ソーシャルブックマーク




