2軍調整中の巨人内海哲也投手(27)が15日からの広島3連戦(マツダ)で先発復帰することが11日、濃厚になった。尾花投手総合コーチが「内海?
大丈夫でしょう。計画を立ててやっていますから。いてくれたら助かりますし、予定通りきています」と、復帰が近いことを示唆した。
この日はジャイアンツ球場で香田投手コーチとキャッチボールを行い、投球フォームをチェック。内海は「良くなってきました。いい方向に向かっていると思います」と復調をアピールした。今季6試合に先発したが、0勝3敗、防御率5・06と不調に陥った。「この1カ月は結果ばかりを求めていました」。6日から2軍で再調整。小谷2軍投手コーチとともに、フォーム修正を行ってきた。「悪いことが浮き彫りになりましたね。思っていた以上に良くなりました」と振り返った。
香田投手コーチも「(先発陣の)軸として投げてもらわないと困るし、投手陣の柱ですから」と、信頼感を示した。内海の復帰で先発陣の枠を巡る争いが始まる。現在先発ローテはグライシンガー、ゴンザレス、東野、高橋尚、福田の6人。19日からの交流戦では最大でも4連戦で先発は5人ローテで可能になる。尾花投手コーチは「中5日でしょう。間隔を空けないといけないですからね」と明言。精鋭5人で交流戦を乗り切る構えだ。
2位ヤクルトとは4ゲーム差。早ければ13日横浜戦から、離脱していた守護神クルーンが復帰する。先発、中継ぎ陣ともに盤石な態勢が整ってきた。【久保賢吾】
[2009年5月12日8時26分
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