最下位オリックスが先発ローテ再編で逆転3位圏内を目指す。28日の後半開幕投手(対ソフトバンク・長崎)が25日までに、岸田護投手(28)に決まった。開幕は小松、小松の不振後は8勝で勝ち頭の金子を軸に回してきたが、ここ1カ月白星がない疲労を考慮。右肩痛から復帰して4勝1敗、防御率2・40と安定感を誇る右腕が新たな軸に指名された。2戦目は近藤、3戦目は平野。続く31日からの西武3連戦は6勝2敗の山本が先陣を切り、金子、小松と続く。
清川投手コーチは「調子、相性も考えての再編。勝って勢いをつけて早く借金を減らしたい」と説明。好調な投手をカード頭に2人ずつ並べて連勝を狙い、3戦目は現在2勝の平野と1勝の小松に奮起を期待する。9月末まで6連戦以上が9週続くことから、この6投手の並びでラスト勝負に出る。3位まで9・5差。大役を任された岸田は「勝てば勢いづく」と必勝を誓った。
[2009年7月26日12時9分
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