原巨人がクライマックスシリーズ(CS)へ向けて本格的に動きだした。レギュラーシーズン終了から一夜明けた13日、チームはジャイアンツ球場で全体練習を行った。開始前にグラウンドに選手を集めた原辰徳監督(51)は「我々には明確な目標があるわけだから、気持ちを切り替えてその目標に向かって進んでいこう!」と力強い口調で語りかけた。具体的には「チーム打撃の徹底」と「コンディショニングの重要性」を説いた。

 シーズン終盤に故障で離脱した亀井や木村正、そして調整遅れが心配されたクルーンやグライシンガーも21日に開幕するCSには間に合う見通しだ。原監督は「戦力的には非常にいい状態でその日を迎えられる気がします。あとは(メンバーの)選択という部分ですね」と表情を引き締めた。本番まで残り1週間。個々の状態をしっかりと見極め、ベンチ入りメンバーを絞り込んでいく。

 [2009年10月14日8時8分

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