楽天マーティー・ブラウン監督(46)が21日、クリスマス休暇を米国で過ごすために帰国した。仙台空港で、このオフの間に自らとナインに「宿題」を課したことを明かした。

 まず、自身は自軍戦力の完全把握を課題とした。球団のスコアラー陣に依頼し、全選手の今季のプレーを編集したDVDを制作。投手、野手、選手ごとに特徴が分かるように編集されたDVDを持ち帰った。広島監督の経験から、主力選手のプレーは印象に残っているが、若手選手のイメージが薄いのはやむを得ない。休暇の間に、映像で全選手の特徴を予習する。

 ナインにも宿題を出した。「選手には、どのような選手になりたいかを考えるように言ったんだ。春季キャンプではアピールをしてもらいたいからね」と、各自の特徴を再確認し、アピールしやすいように頭を整理することを求めたという。「あくまでピークは開幕。飛ばしすぎてペースを崩してはいけない」とも話す。肉体的に追い込むよりも、オフは知的トレーニングが先決と言い残し、米国に旅立った。【金子航】

 [2009年11月22日8時0分

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