阪神金本知憲外野手(42)のギネス記録が特別表彰された。今年4月17日の横浜戦(横浜)まで記録した1492試合連続フルイニング出場記録に対し、連盟特別賞が贈られた。

 今季はオープン戦期間中にチームメートと交錯し、右肩を負傷。万全な状態でグラウンドに立てなかった。それでも金本は、感謝の言葉を並べた。「自分で最初から最後まで試合に出たい、野球をやっていたい、その気持ちだけでやってきた結果、1492という記録になった。自分が好きでやってきたことで表彰されて光栄に思います」。

 公の場では初めて悔しさを吐露したが、見守ったファンに復活を誓った。「(今年は)肩をケガして記録が止まった。本当に辛いシーズンだった。肩を完全に治して、144試合フルイニング(出場)は無理なので、フル出場できるように頑張ります」。

 FA権を行使せずに残留を表明した15日の契約更改会見では「もう1度、この球団で暴れてみたい。またカープ時代のように、ギラギラした目でグラウンドで暴れられるように頑張りたい」と話した。表彰式の舞台で、あらためて決意表明した。

 [2010年11月19日11時28分

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