巨人が来季のストッパー候補にヤンキースに所属していたジョナサン・アルバラデホ投手(28)を獲得することが20日、分かった。ヤンキースが19日に放出を発表。入団に支障はなく、近日中に正式合意する見込みだ。今季はヤ軍3Aスクラントンに所属。43セーブを挙げ、インターナショナル・リーグの新記録を樹立した。150キロ超の直球と安定した制球が持ち味で、ストッパーを任せることになりそうだ。
今オフの課題の1つを解消する補強になる。3年間守護神を務めてきたクルーンが退団。先発転向の可能性がある久保裕也投手(30)、山口鉄也投手(27)、越智大祐投手(27)ら豊富な救援陣が控えているが、巨人通算93セーブを挙げたクルーンの抜けた穴を埋められるかは未知数だった。3A傘下で実績を積み上げ、ストッパー経験のあるアルバラデホの加入で、さらに強固な救援陣を形成することになる。
[2010年11月21日8時51分
紙面から]ソーシャルブックマーク




