地域共生を目指す日本ハムが、究極の地域活性運動に着手した。25日、来季の2軍公式戦の開催地を募集すると発表した。球団関係者は「『子供たちに夢を与える機会を提供したい』という市町村の方々に、ファーム戦を利用、活用いただければ」と説明した。

 これまでも北海道内では、黒松内、稚内、苫小牧などで2軍戦を行ってきたが、来季も道内で4試合が予定されている。そこで球団側が開催地を選ぶのではなく、プロ野球の試合を「町おこし、村おこし」に活用したいという関係者の応募によって、開催球場を決めようという異例の試み。島田球団代表は「そうすることで、北海道の野球がよくなることにつながればいい」と施設改善なども含めたさまざまな効果に期待した。

 希望者は球団公式HPにある「イースタン・リーグ公式戦関心表明書」に必要事項を記入し、〒062・8655札幌市豊平区羊ケ丘1番地、北海道日本ハムファイターズ「試合運営グループ」まで送付する。

 [2010年11月26日11時17分

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