3月初旬に腰部ガングリオン(結節腫)切除手術を受けた広島横山竜士投手(34)が、実戦復帰まで約4カ月かかることが26日、分かった。広島・廿日市市の大野室内練習場でリハビリ中の横山は「気持ちとしてはいつでも復帰したいが、まだボールを握るとかの段階ではない」と話した。現在は低周波治療などを受けており、痛みもあるという。練習再開までも時間がかかりそうだ。