<オリックス5-0ソフトバンク>◇13日◇京セラドーム大阪
手応えいっぱいの初登板だった。ソフトバンク先発のD・J・ホールトン投手(31)が、7回途中まで1失点に抑えた。打線の援護がなく敗戦投手となったが、今後に光が差す投球内容だった。
「全体として満足できる投球だった。今までは中盤以降、高めに球が浮いてしまったが、今日はなかった。長いシーズンで、打線が援護してくれる時もあるからね」。
09年に11勝した右のエース。だが昨季は防御率5・70と安定感を欠いた。復活をかけ、キャンプからアピールを続け先発ローテ入りを勝ち取った。高山投手コーチは「一昨年の状態に戻っている」と復活に太鼓判を押していた。
3回に坂口に技ありで左前に運ばれたのが痛恨の失点となった。チェンジアップを決め球に粘り、追加点は許さなかった。高山投手コーチは「ホールトンは良かった」と今後に期待を寄せた。



