広島栗原健太内野手(29)が新たな勲章を手にした。プロ野球セ、パ両リーグは28日、今季のベストナインを発表。セ・リーグの一塁手部門でヤクルト畠山に倍以上の大差をつける157票を獲得し、ベストナインに初選出された。
「1年間、一生懸命やってきた結果の中でいただいた賞なので、とてもうれしく思っております。ベストナインは特別な感じがします。入団12年目で初受賞ですが、来年以降も毎年いただけるよう頑張っていきます」
今季は1号が5月22日ロッテ戦までかかるなど、序盤は統一球の影響もあり低迷した。だが8、9月に広島野手初の2カ月連続月間MVPに輝く活躍で盛り上げた。チームで唯一全試合に出場し、打率2割9分3厘、17本塁打、87打点で終えた。
21日には国内FA権を行使せず残留を表明した。08、09年以来3度目のゴールデングラブ賞も受賞。脂がのったコイの主砲が、来季Vに腕を振るう。




