“開幕投手”は能見!

 WBC日本代表候補の阪神能見篤史投手(33)が2月10日開催が有力な練習試合・日本ハム戦(宜野座)で、今季初登板する見込みとなった。新人合同自主トレ視察のため、鳴尾浜を訪れた山口投手コーチが「例年よりも3週間ぐらい早くなる。球児が(WBCに)行った時も早かったやろ」と、13年のチーム初実戦で左腕をマウンドに送ることを示唆した。

 カブスに移籍した藤川は、09年にWBCに出場した際、2月11日練習試合・日本ハム戦(同)で初実戦に臨んだ。第1クール最終日の3日には、シート打撃に登板していた。能見はネットスロー解禁を約2週間前倒しするなど、例年より早く調整を進めている。本来なら若手が登板する一戦で“開幕投手”を務め、2月15日からの代表合宿に向かう。WBC代表入りへ、万全調整で準備を整える。