日本ハム栗山英樹監督(51)が、ドラフト1位大谷翔平投手(18=花巻東)を“ベテラン調整”で育てる。19日、大阪市内で行われた日本ハム本社の商品展示会に出席。2月の沖縄キャンプは、第2クールの7日に最初の実戦となる紅白戦(名護)が組まれているが「成長痛のこともあるし、高校時代に追い込まれていないから。慌てない。(実戦デビューは)第2クールが終わって、疲れを見ながら決めたい」と、序盤は実戦に出場させない方針を明かした。
1軍の名護と大谷のいる2軍国頭を「毎日行き来するかもしれない」と話す指揮官。「密にコミュニケーションを取りたい」と逐一状態をチェックし、慎重に実戦へのGOサインを出すつもりでいる。
若手のアピールの場となる2月上旬の実戦には出場させず、ベテラン選手がメンバーに名を連ね始めるキャンプ終盤で、黄金ルーキーはベールを脱ぐことになりそうだ。



